ほんの一例ですが、さまざまな修理内容・修理方法があります。


*全塗装（オールペイント）

オールペイント（全塗装）

お電話や、メールでのお問い合わせで全塗装っていくらですか？
って良く聞かれます。
で、どうしても　○○〜○○万ぐらいです・・・
こんな感じの答えになってしまいます。
申し訳ないな〜って思うのですが・・なぜって？
まず　車種・色（ソリッド・メタリック・パールなど）・車の状態・キズや、凹み・
交換部品・仕上がり具合・作業内容などで
変わってきてしまうので　どうしても　こんなご返答になってしまいます。
車種も色々ですし、状態も色々ですし、仕上がり具合も人それぞれ違うでしょうし♪
なので　基本的には　どんな修理でも、オールペイント(全塗装）でもそうですが
車を見せてもらって　お客様が　どうしたいのか？どのように望んでいるのか？など詳しくお聞きしながら
“ココは、こうした方が良いですよ”“こんな事もできますよ”“こうすると　こうなりますよ”などなど
アドバイスをしながらご説明しています。
又修理期間は、大体3週間から1ヶ月ぐらいはお車を預からせていただきます。
これもいろいろの理由があるのですが　詳しく説明をさせていただきます。
車を見せに(見積に）来たからと言って当社で無理にやってもらう事などありません。
お客様が納得して頂いてココ(カーペイントヒロ）で全塗装してみよう！
と思って頂けご依頼頂ければ良いのですから♪
お客様の大切は車ですから　どうせオールペイント（全塗装）をするのなら
ココでやってよかった！と思って帰っていただきたいですからね。
なのであまり参考にはなりませんが　今まで何十台もオールペイント
（全塗装）をさせて頂いた車の画像のほんの一部を載せてみます。
ご参考になさって下さい<m(__)m>

*レストア

時々こんなのも直します。レストア

	シボレー1936？年式 修理前		下処理段階
	完成

	カマロ

日本の名車　★トヨタ２０００ＧＴ★　（後期）レストア当社の技術をご覧下さい！
：写真はレストア全工程のほんの一部です：

		ステップパネル周辺。 最初はご覧の通り腐りが ひどくボロボロの状態。 腐りの部分を薬品で、 赤さびから 黒さびに替える。 地道な下処理作業。
		腐りを取り除き 無い形の物の 鉄板を加工し同じ形にし、 溶接し、パテで 形成する。 溶接部分は コーキング剤・さび止めをし　 丁寧な下処理をしていきます。
		ステップインナーパネル 同じく作業し、鉄板で補強を 入れる。 右リアフェンダー。 すべてめくり、さび処理・ パテ加工・第1段階の サフェーサー（2液）。
		全体の剥離作業・下処理が済み2液のサフェーサーで 下地を押さえる。時間を充分かけ 硬化させ、下地をもう一度 磨ぎおろす。 中塗り作業。その後外装パーツを組み付け 本格的な塗装段階に入る。
		完成！
		完成！！